暑さを吹き飛ばせ!!(日本一のかき氷)in十一丁目茶屋

2012年8月7日(火)今日の高尾山の天気は、晴れ、気温31度

暑い日 が続いていおりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

 我々駅員は、いつも元気いっぱいでーす。

さて、今日は、高尾山からかき氷の実況中継をいたします。

休憩時間を使って、ケーブルカー高尾山駅にほど近い“十一丁目茶屋”さんで、

昔ながらのかき氷を食べてきましたので、ご紹介させていただきまーす。

ここのお店のかき氷、キメが細かくて見た目はまさに雪、もっと良く言うと新雪みたいな感じ。。。

チョット言い過ぎかもしれませんが、とにかく美味い!!

 今日は特別に氷を削るところを見せていただきました。

聞こえてくる氷の削られる音は何とも風流と言うのか。この音を聞いているだけでも涼しくなってきます。

ブログご覧の皆様にこの音がお伝えできないのが残念。

 

なんでも、冷凍庫から出してすぐの氷を削るのではなく、常温にさらして氷の表面が少しとけてくるころ、

それこそ氷が汗をかいた状態で削ることで、ふわふわシャリシャリ訳してふわシャリ

柔らかくて雪のような仕上がりになるそうです。

この言葉は、ブログに載せたらまずいかな―???企業秘密ですかねー???怒られたら消去しまーす。

こちらが、食べごろの氷。透き通って見えるでしょ!

そして、こちらが、ガチンガチンの氷。これでは歯が立たないそうです。

器イッパイに盛られたかき氷、早速いただくことにします。

最初は、山盛り過ぎではないかと思いましたが、こだわりの2重シロップで最後まで飽きずにぺロリ。

口に入れると“ふわシャリ”のこの食感がたまらない。

この上ないヒンヤリ感に思わず頭を抱えてしまいます。もう一杯食いてー

御代りをしたい所でしたが、今日はこれで、仕事に戻りました。

モリモリ店長。ご馳走様でした~。。。。また明日行きまーす。 

十一丁目茶屋さんは、この看板が目印でーす。

それでは、楽しい夏休みをお過ごしください。

                                        byマッチ